神戸のイギリスヴィンテージ/アンティーク雑貨店・c-h-o-c(チョック)です。

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マーケットめぐりとロリポップのプレゼント

マーケットめぐりとロリポップのプレゼント

7月23日(水)

今日はロンドン北部のマーケットへ。

こじんまりした小さな規模ではありますが、マーケット内に常設のお店が並ぶ通りがあったり、近くにもヴィンテージショップがあったりするので、毎回必ずのぞくようにしています。

マーケットではちょこっとアクセサリーとちょこっと紙モノくらいであまり収穫はなし。

中をのぞこうとした常設のお店では、「今パッキング中だから20分後にきてくれる?」と言われ、ちょっと早いですが先にお昼を食べることに。

テスコ(スーパー)に入ってパンを選び、ふと隣を見てみると、コスタコーヒーのセルフサービスコーヒーマシン。自分でラテを入れて、出てきたレシートのバーコードを読んでレジで支払います。

近くの公園でランチ。こんな感じの小さな公園が、街中にあちこちあるのがロンドンの良いところですね。ビジネスマンや赤ちゃん連れの方など、色んな人々が木陰のベンチで休んでいました。

その後、マーケットへ戻る途中でチェック柄のロンドンバスを発見。このような広告に合わせてラッピングされたバスも時々見かけます。

先程のショップに戻ると、「戻ってきてくれてありがとう」と声をかけられ、ブローチを探していることを伝えると色々隠れていた商品を出してきてくれました。

ブローチを見ながら世間話。25年もこの店を続けてきたという彼女。でも今は1ヶ月ほど冬に休みを取ったり、セミリタイヤの状態を目指しているとのこと。このエリアの移り変わりを見てきた彼女と、昔は古いトラム駅の建物にアンティークモールがあって…というような懐かしい話を楽しみました。

かつてはアンティークモールだった古いトラム駅も今はAmazon fresh。同じ建物でも雰囲気が変わってしまってなんだか残念です。 

マーケットを後にして、近くのヴィンテージショップへ。グラスやカップ&ソーサー、アクセサリーを少し買い付け。

今夜は市内に住む友人一家と晩ご飯の予定。その連絡を取っていたところ、私が今いるマーケットの最寄駅近くに、美味しいオーストリアレストランがあるよ、ケーキも美味しいからぜひ行ってみてとの情報が。送られてきたリンクを見ると、マーケットまでの行き帰りで必ず通る場所。せっかくなので帰りに寄ってみることに。

ザッハトルテ。チョコレートも中のジャムもとても美味しくて、生クリームもそんなに甘くはないので一緒に食べると良い感じ。とっても美味しかったです。食べていると何か視線を感じる…と隣のテーブルを見ると、20代くらいのお嬢さんとお母さんとの二人連れがお食事中。お嬢さんに「ごめんなさい。ケーキがすごく美味しそうで…」と照れ笑いで言われ、私が「とっても美味しいですよ!」と伝えると、「私たちもデザート頼もう!」と二人で楽しそうにメニューを見ていました。

一旦ホテルに戻り、友人一家との待ち合わせに向かいます。

駅での待ち合わせに来ていたナーサリースクール夏休み中のお嬢さんは、「ずっと会いたくて待ってたよ〜」と私に抱きついてきました。可愛すぎる…。

皆んなで素敵なイタリアンレストランへ。]

一皿が大きい!

色々頼んでみんなでシェア。

子牛のカツやパスタ、お魚料理も、サイダー(りんご酒)を飲みながら美味しくいただきました。

食べながらお互い近況報告。コロナ禍からずっと在宅になっていた友人の仕事にも少し変化があった模様。週に何度かは会議などが入ってオフィスに通勤が必要になったとのことで、今日もロンドン中心部からのお仕事帰りに合流。毎日忙しい中でも充実しているようでした。

旦那様からは、私のホテルの近くに有名なマレーシア料理の店があるよ、との情報。なんと、私が泊まっているホテルの一階にあるレストランのことでした。それは一度行ってみなければ…。

お食事中もお嬢さんは、店員さんたちに次々声をかけられ、「可愛いわね〜」とみんなをメロメロに。本人も店員さんたちから2つのロリポップをもらい、ご機嫌です。その内の一つをためらわずに私に分けてくれる姿もまた愛らしい。 

日本からのお土産を渡すと、友人一家からはイギリス土産を私にくれて、プレゼント交換のような楽しいひととき。可愛いラッピングペーパーはお嬢さんのセレクトだそう。

そして食後に、まだまだ遊び足りないお嬢さんと一緒に、みんなで近くの公園へ。夜9時とは思えない明るさの中、夜の公園遊び。小さな体で数々のアスレチックも身軽にこなし、全く怖がったり躊躇したりすることなくなんでもチャレンジ!様子を見守りながら、「すごいね!体操選手になれそう!」と友人に言うと、きつい練習をさせるようなものは嫌だけど、何か良い運動クラスがないかなと思っているところとのこと。

公園を歩きながら、「科学者になろうかな〜。私は何にでもなれるんだよ!」と言うお嬢さん。友人は「それは本当ね!あなたはこれから何にでもなれる可能性があるんだよ」と話していて、とても素敵だなぁと感動しました。

駅まで送ってくれたお嬢さんからは、「私が今まであなたと過ごした中で、最高の時間だった!」と一言。なんだかちょっと大人びた言い回しも、小さな彼女が言うととても可愛らしくて、思わずハグ。次は、ビーズのブレスレットの作り方を教えてくれるとのこと。その機会をまた、楽しみに待ちたいと思います。

今日の収穫物から。

一部凹みがありますが、一目惚れの可愛さが勝ったため仕入れた小さな缶。