7月25日(金)
ロンドンから南へ1時間の列車の旅をへて、海辺の街へ。今日はすっきりと晴れた青い空。海辺にはぴったりのお天気です。まずは、せっかくなので海岸へ行ってみることに。

青い空、白いかもめ、青い海にストライプのデッキチェア。完璧な夏の装い。
海辺でフィッシュ&チップスにしようかと思いましたが、今日はスキャンピー(小海老のフライ)&チップスにしてみました。

ボリュームたっぷり、自家製タルタルソースも美味しかったです。

海辺には、黒い角帽を被りガウンを羽織った学生さんたちが、花束を持って写真を撮る姿が。
卒業式シーズンなのですね。

さて、お腹も満たされたところでお仕事モードに頭を切り替え、アンティークモールを巡ります。まずは一つ目のアンティークモールでシルバーチャームやバッジなどを買付。
そこから二つ目のアンティークモールへ移動し、まずはテディベアなどのぬいぐるみとミニチュア家具を厳選して仕入れ。そして食器や絵本も厳選していくつか仕入れてきました。決まった品を包んでもらっている間、「これ可愛いわね。」「これは良い品だよ」と店員さんたちが作業をしながら口々に言ってくださるのが、なんだか自信になります。包み終わるのを待って、次々キャリーに詰め込んでいく私を見て、大袈裟にスピードアップして包み始める店員のお姉さんに「ゆっくりで大丈夫ですから!」と言いつつ思わず笑ってしまいます。

こんなところにもカモメさん。
買い付けで細かいものを集中して見ていくので、終わるとなんだかぐったり。
パワーが切れたのとペットボトルの水を飲み干して喉が渇いていたので、カフェでひと休み。
しばらく喉を潤しつつぼんやりした後、友人たちとの待ち合わせ時間まで、近くのミュージアムをのぞいてみることに。
企画展でやっていたモッズファッションについての展示が特に面白かったです。着てみたい可愛いヴィンテージウエアがたくさん。
そして、演劇、人形劇のコーナーで、まさかのベトナム・水上人形劇の人形たちが飾られているのを発見しました。タイムリー!

博物館前のお庭では、芝生でくつろぐたくさんの人。日差しは強いですが、木陰に入るとぐっと涼しくなるので快適です。
その後、友人から別の共通の友人一家と私とを、ディナーに招いていただいたので、お宅にお邪魔することに。
画家の彼女宅は、彼女の作品があちこちに飾られ、可愛らしいお庭も整えてあって、とても素敵でした。久しぶりに遊びに来た私にルームツアーをしてくれたのですが、離れには絵を描くためのアトリエができ、各子供部屋や旦那様のお仕事部屋もそれぞれ部屋の主のテイストがあって、良いなぁと思いました。
1番素敵だったのはバスルーム!ウィリアム・モリスのパターンの壁、深いブルーのカップボードに陶器の洗面台をつけたオリジナルの洗面台と、彼女のこだわりが詰まっていてとても素敵でした。
寝室からは海が一望でき、「夢のお家だなぁ」と思わずつぶやくと、「ご近所もみんな良い人だし、この場所を見つけられてラッキーだったわ」と話してくれました。
彼女の一家は今年4月に初めて日本旅行にやってきて、大阪にも来てくれたので、1日は私が案内をしました。その時にたこ焼きを自分で焼くのは楽しいのでは…と、セルフで焼けるお店へ連れて行ったのですが、あろうことか、私がタイミングを見誤り、あまりうまく作ることができませんでした…。でも、それが楽しかったと家族で昨日もその話をしていたとのこと。思い出になったのなら良かったと少しほっとしましたが、いつかちゃんとリベンジしたいなぁ。
お土産で持ってきた梅酒は、ソーダで割ってみたところ、「美味しい!夏にぴったり!」と好評で安心。
旦那様がお庭のバーベキューセットで焼いてくれたチキンやラムも、友人が作ってくれたスイカのサラダやフモスも、どれもとっても美味しくて、お腹いっぱいになるまでいただきました。
子供達とも、それぞれドラム演奏を見せてもらったり、お庭で側転からの逆立ちを手伝ったり。一番上のお姉さんは、日本で可愛いシールを楽しそうに選んでいたので、シールや一筆箋などの文房具を詰め合わせてプレゼントしたら、喜んでくれて良かったです。
名残惜しくもまた再会を誓って友人宅を離れ、もう一組お呼ばれの友人一家に駅まで送ってもらいました。今日のメンバーでは1番の年下のお嬢さんは、「一緒に家に帰ろうよ〜泊まっていかないの?」と私に抱きつきながら言ってきて、なんとも離れ難い気持ちに。「次ここにくるまでどれくらい待てばいいの?」と聞いてきたのが可愛らしくて、キュンとしました。彼女が生まれる前に二人が日本に遊びにきてくれて、日本で会ったことはあるのですが、小さなお嬢さんがもう少し大きくなるまでは…と2回目の訪日のタイミングを待っていた友人一家。お嬢さんの成長を見つつ、「来年か再来年か…絶対日本に行くからね」とのこと。4月に来たばかりの友人一家も、2人で来てくれたことがある友人たちも、再びまた日本に行きたいと言ってくれるのが、とても嬉しいなと思います。
「何かイギリスで困ったことがあったらいつでも連絡してね」という言葉だけでも、本当に心強くてありがたい。
街の雰囲気も、住んでいる友人たちも、温かくて大好きな街。また来年も来れますように。
今日の収穫物から。

ハンプティダンプティ。と番外編の可愛い手作りプレゼント。チョックの看板として店に飾りたいと思います。

